「派手な結婚式・披露宴はちょっと・・・」「結婚式の費用は、なるべく抑え新婚旅行や新生活にお金を使いたい」「自然体のカジュアルでアットホームな結婚式がしたい」「妊娠したので、早めに結婚式をしたい」などの理由から、近年は家族・親族やごく親しい友人のみを招待する少人数結婚式(家族婚)を行うカップルが増えてきました。尾道市、三原市の少人数結婚式に向いた式場を紹介します。
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大山祇神社
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は、しまなみ海道の真ん中の大三島(愛媛県今治市)に鎮座する伊予国一宮。一宮(いちのみや)とは、ある地域の中で最も社格の高いとされる神社のことで、愛媛県の一宮は大山祇神社のみです。お二人やご家族が末永く幸せに過ごせるよう神様にお力添えをお願いし、お二人の誓いを立てる結婚式。古来より、人々・地域・国の支えとなった大山祇神社で結婚式を挙げる事は格別。
尾道 艮神社
艮神社(うしとらじんじゃ)は806年に建立された旧尾道市最古の神社。
映画「時をかける少女」や「ふたり」のロケが行われたのをはじめ、アニメ「かみちゅ!」の舞台としても登場している。
海の結婚式場
瀬戸内のビーチにウェディングアーチを特設し、アウトドアウェディングを行うスタイルの結婚式。大自然でカジュアルで開放的な挙式をしたいカップルにおすすめ。
披露宴・親族食事会のおすすめ会場
Ryokan 尾道西山
尾道は海運や造船などで財を成した豪商が、寺社に寄進して芸術文化を育て、茶の湯で客人をもてなした社交の場は「茶園」と呼ばれました。茶園の役割を担ってきた西山別館は、尾道文化を今に伝える宿「Ryokan尾道西山」としてよみがえりました。2024年はミシュランを獲得した尾道随一の旅館。
古民家カフェむすび
古民家カフェむすびのシェフが東京でブライダルプランナーをしていたキャリアがあり、婚礼に対する作法に精通していて、むすびという店名もウェディングパーティや食事会を催したいという想いから付いた名称で、婚礼に対するノウハウ、モチベーションが頭抜けています。
少人数結婚式・家族婚の4つの魅力
①ゲストとしっかりコミュニケーションがとれる・・・従来の結婚式の場合、お色直しや余興、複数人のスピーチなど所要時間を要するプログラムや人数が多いため、ゲストとのコミュニケーションは一言二言ことばを交わす程度になりますが、少人数結婚式の場合は所要時間を要するプログラムも少なく、家族や親族・大切な友人など厳選したゲストお一人お一人としっかりしたコミュニケーションが取れます。
②準備の手間が少ない・・・友人や仕事の関係者など多数を招待する結婚式・披露宴の場合は、ゲストのリストアップ、招待状の作成、席次表、衣装・ブーケの選定、映像の制作、料理・飲み物の選定、プログラムの考案、花など装飾、ウェルカムボードの制作、エステ・ネイルなど多岐に渡る準備を半年ほどの長期間をかけ結婚式場と複数回の打ち合わせを重ねて行います。対して少人数婚の場合は1か月~3か月程度の期間で打合せ1~2回と手間が格段に少なく開催できます。
③費用を抑えれる・・・結婚式に掛かる平均費用325万円に対し、10名程度の少人数結婚式は20万円~60万円と大幅に安く開催できます。
④コロナなど感染症のリスクを低減できる・・・結婚式自体は、参列者の皆さんがマスク着用して行いますので、感染リスクはあまり高くありません。リスクが高いのは会食を伴う披露宴・食事会です。なので、家族・親族など近しい方々に限定して挙式のみを行えば、リスクを大分低減して結婚式を行えます。
まとめ
近年、増加傾向にあった少人数結婚式ですが、コロナ禍により今やブライダルの主流となりました。華やかな披露宴がなくても、親しいゲストや結婚式の特別感が二人を祝福してくれることでしょう。ここ尾道市・三原市でも多様な会場やスタイルが存在し、それぞれに合わせた少人数結婚式を選択する事が重要です。
しまなみ婚は、確かな経験を持ったコーディネーターが新郎新婦とそのご家族をサポートします。挙式のみのシンプルな結婚式、少人数で行なう結婚式・披露宴など様々な挙式スタイルに対応いたします。無料の個別相談会を随時実施してますので、ぜひお気軽にご相談ください。