昌男さんが16歳の時、大林宣彦監督の尾道三部作「さびしんぼう」を見て強い感銘を覚え、住んでいた大阪から映画の舞台となったロケ地を巡りしました。映画をご覧になり受けた衝動は後にも先にもない大きなもので昌男さんの人生に大きな影響を与えました。

　そして、恵さんへのプロポーズをなさったのも尾道でおふたりにとって特別な場所。

西願寺ロケーションフォト

住職が本当に親切な方で、可能な限り当時を再現できるよう準備して下さいました。

福本渡船・ガウディハウス ロケーションフォト

映画ふたりのロケーションフォト

おふたりの感想

尾道ロケ地でのフォトウェディングは無理だろうとあきらめてましたが、夢が叶い大変満足しています。
撮影の企画から現地の方々との調整、メイクさんやカメラマンさんとの連携などすべてがスムーズで安心してお任せすることができました。
大変な雨にもかかわらず、私たちが思い描いていたことを、忠実に再現してくださろうという姿勢が伝わり、大変感謝しております。
一冊のアルバムとしていただきましたが、それよりも関係者の皆さまと一緒に撮影出来た時間がとてもいい想い出になりました。ありがとうございました。